お疲れ様です、中の人です。
酷暑に体が慣れたのか、湿度が低い日陰の30℃くらいなら涼しく感じるようになりました。
人間の環境適応能力は凄いものがあります。
さて、先日動物園の記事でライオンの赤ちゃんに触れましたが、アドベンチャーワールドからジャイアントパンダの赤ちゃんが産まれたとのニュースが届いています。

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公開はいつ頃?


8月14日に和歌山のアドベンチャーワールドで産まれた赤ちゃんは、オスの永明(えいめい)とメスの良浜(らうひん)との間に産まれたメスの赤ちゃんです。
一般的にパンダの赤ちゃんは体長15cmほど、体重100g~200gの手のひらサイズですが、産まれた赤ちゃんは体重が75gとかなり小さめ。
自力で母乳を飲むことが出来ないため、保育器で授乳のサポートを受けていましたが、16日の夕方に母親の良浜から自力で母乳を飲んだ事が確認されました。(アドベンチャーワールド パンダニュース)

アドベンチャーワールドでは赤ちゃんの成長が順調だと2週間ほどで公開し、名前を募集するのですが、赤ちゃんの体重を考えるともう少し時間がかかりそうでしょうか。

パンダは繁殖が難しい。


パンダの繁殖期は3~5月で、発情するのはその内2週間程度、さらに妊娠可能な状態は3日間ほどで、非常に繁殖が困難です。
また、単独行動が基本のパンダは別のパンダと会うと喧嘩することもしばしば。この為、繁殖をさせようとお見合いをさせても攻撃的になってしまい、カップリングに失敗することも多いのです。
アドベンチャーワールドは日本で一番パンダの繁殖に成功しており、新しく産まれた子は16頭目。
永明はそのうち15頭の子供の父親で、メスのパンダに優しく接する事から繁殖につながるのではないかと言われています。



アドベンチャーワールドのホームページでは、パンダの特集ページ内にギャラリーがあり、愛くるしい顔や仕草のパンダ達の画像が数多くあります。(GIANT PANDA FAMILY Site)

最後に小ネタ。特徴的な白黒の模様でキャラクターやイラストにもよく使われるパンダ、尻尾の色を黒色で描かれる事が多いですが


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実際は白色です。