お疲れ様です、中の人です。
今年もこの時期がやってきました。毎年お盆頃に極大を迎える3大流星群の1つ、ペルセウス座流星群です。
一度に多くの流星が見える流星雨をまだ生で見たことがないので、寝不足覚悟で観測予定です。

観測には絶好の日


極大は13日午前10時の為、12日深夜から13日明け方がもっとも流星が観測できると予想されています。
13日の月齢は1.7。月の出が明るくなってからなので、月明かりに邪魔されず絶好の観測日和です。


観測時のポイントとしては、ペルセウス座を凝視するのではなく、ペルセウス座を中心に周辺の空をぼんやり見ていると、少し離れた場所の流星も見つけやすいです。
また、ペルセウス座の方角だけ流れるわけではなく、ペルセウス座を中心に全天で流れるので、観測に適した方角を見ましょう。

流星群が起こる仕組み


流星は、宇宙を漂う塵が地球の大気に触れた際、摩擦により燃えたものが地上から流星として見えます。
流星群は塵の帯に地球が入っていくことで起こります。今回の流星群の場合、ペルセウス座の方向に塵の帯があるため、ペルセウス座を中心に流星が見えるのです。
ちなみにこのペルセウス座流星群の元となる塵の帯は、スイフト・タットル彗星が残した物と言われています。(スイフト・タットル彗星 wikipedia)



ペルセウス座流星群の場合、明かりがまったくない場所でないと観測できないというわけではなく、ある程度暗い場所であれば流星は見えると思います。
またペルセウス座流星群は極大の日だけ見えるわけではなく、翌日以降でも見える数は減っていきますが流星は観測できます。
この際、ペルセウス座を中心として見えるというよりは、全天でばらばらに流れるようになります。